初心者Webライターが月5万円稼ぐための3つの手順と方法

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こんにちは。「soneazu.com」を運営しているazusaです。普段はWeb系企業でWebライターをしています。

結論を申し上げると、初心者Webライターが月5万円稼ぐための手順と方法は

  1. クラウドソーシングに登録する
  2. とにかく案件数をこなす
  3. 慣れてきたら高単価案件に挑戦

です。

私もWebライター歴3年ですが、Webエンジニアとして新卒入社したSIerの会社から転職して最初は未経験からスタートしました。

そんな未経験から始めたライティングを通して私が学んだり感じた初心者Webライターが月5万円稼ぐための方法があります。

この記事では、初心者Webライターが月5万円稼ぐための手順と方法をお伝えします。

まず1日に何文字書きたいかを計算する


月5万円稼ぐための手順と方法をお伝えする前に、Webライターの収入の計算方法をお伝えします。

理解している方は読み飛ばしていただいて構いません。

Webライターの報酬制度は文字単価型と固定報酬型の2つに大きく分かれます。

特に文字単価型で仕事を受注する場合には、1日に何文字書きたいかを計算することが重要になってきます。

つまり、1日いくら稼ぎたいかによって1日に何文字書きたいかが計算できます。

Webライターだけの収入で生活したい場合には、固定費や生活費から逆算していくら稼がなければいけないのか簡単にわかります。

例えば、月に5万円の収入を得たい場合には、
50,000(月収)÷22(月の稼働日数)=2,272円(1日に稼ぐ金額の目安)

となります。

文字単価で計算する場合であれば、

1日に2,272円稼ぎたいのであれば、極端な計算をすると
文字単価0.5円の場合は4,544文字
文字単価1円の場合は2,272文字

となります。

この考え方をベースにWebライターは収入を計算していく必要がありますので、念頭に置いておきましょう。

コラム:効率的に文字数を書くコツ


文字数が命のWebライターにとって、少しでも効率に文字数を書きたいですよね。

こちらの記事で効率的に文字数を書くコツを解説していますので、効率的に文字数を書きたい方や、時間をかけた割りに文字数が書けていないと悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

1日に書ける文字数を効率的に増やす方法|現役Webライター直伝!
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クラウドソーシングに登録する

クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい個人・企業が募集できる業務形態のことです。

まずは、クラウドソーシングに登録していない方は、登録しましょう。

登録はどのサイトもサクッと済ませられるので、まずはこちらの各サイトに登録するのがおすすめです。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • サグーワークス

どのサイトも登録無料で、メールアドレスがあれば登録できます。

副業でライティングするにしても、フリーWebライターとして活動するにしても、クラウドソーシングには登録するのがおすすめです。

とにかく案件数をこなす

クラウドソーシングサイトに登録した後は、とにかく時間がある限り手を動かしていきます。

まずは自分が書けそうな記事テーマやカテゴリ、自信を持って提出できそうな案件をこなしていきましょう。

案件数をこなしながら、自分の得意なライティングジャンルを絞っていくのがおすすめです。

まずは、1〜2個のジャンルから始めると、そのジャンルにおいてのスペシャリストになりやすくなります。

趣味や特技・仕事の分野でこれなら他の人には負けないという分野があると、ライティング内容に深みや独自性が出てきます。

私の場合は、「飲食」、「ペット」のカテゴリをライティングするのが得意です。

それだけ現在のSEO(検索エンジンの評価)では、サイトやブログの記事内容に深みや独自性・オリジナルコンテンツが重要視されています。

慣れてきたら高単価案件に挑戦

低単価の案件に慣れてきたら、高単価の案件や、コンペと呼ばれる複数のクリエイターが作品を提案できる形式の案件に挑戦していきましょう。

初心者のうちは、なかなか文字単価の高い案件や高単価案件は挑戦しづらかったり、謙遜して応募ができないこともあると思います。

しかし、クラウドソーシングで案件をこなすことで、実績・評価ができるので自信がついてくるはずです。

なお、それでも文字単価の高い案件を受けにくいという方は、明らかに文字単価が低い案件を避けて応募していくのがおすすめです。

そうしてどんどん自分が書ける単価をコツコツ上げていくのも一つの方法と言えます。

ちなみに、文字単価がいくらからだと高いのかというのは案件によってもピンキリなので断言できません。

一つの例として、私は本業がWebライターのため、クラウドソーシングでは初めての案件から文字単価1円からスタートすることができました。

それでも経験者の中では単価は高いとは言えません。

やはりライティング経験者でもクラウドソーシング内での評価は0の場合は、ある程度の単価の案件しか応募しにくいのが現実です。

まとめ:初心者Webライターが月5万円稼ぐための方法

ここまで、初心者Webライターが月5万円稼ぐための方法をお伝えしてきました。

【結論】初心者Webライターが月5万円稼ぐための方法

  1. クラウドソーシングに登録する
  2. とにかく案件数をこなす
  3. 慣れてきたら高単価案件に挑戦

私はWebライター歴3年ですが、Webエンジニアとして新卒入社したSIerの会社から転職して最初は未経験からスタートしました。

そんな未経験から始めたライティングを通して私が学んだり感じた効率的にライティングする方法をがあります。

この記事では、初心者Webライターが月5万円稼ぐための方法をお伝えしました。

初心者Webライターで月5万円稼ぎたい方や効率的に案件をゲットしたい方はぜひ参考にしてみてください。

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